第一回「特別支援教室って何…?」
長かった1年がようやく終わりました…
ゆーふぉ
なんだかんだ楽しかったわ
そんな1年間でした。
今回は3回に分けて教員としてやってきた1年間を振り返りたいと思います。
(※小学校の特別支援教室のお話です)
特別支援教室って何?
ほとんどの人はこんな疑問が浮かぶでしょう。
実は学級担任もあんまり分かってなかったりします。
ゆーふぉ
一言で言うと「通常の学級にいる発達障害・情緒障害の児童が週に1,2時間特別支援教室に行き指導を受ける」
何言ってんの???って感じですよね。
正直私はまだ1年間しかやっておらず分からないも多いです。
ざっくりいうと以下のような子を教えます。
ゆーふぉ
どんなクラスにも1人、2人は居るね
ここで大事になってくるワードが一つあります。
超超大事なワードです。
職員室でもこの言葉が頻発します。
はじめは「何それ…」という感じで全然指導できていませんでした…
簡単に言うと、特支の先生の仕事は「困っていることを無くす」です。
え、それだけ??
まずは「困っている」人は誰なのか?
例えば…
「誰が」困っているか?ここがポイントです。
私が1年間を通して学んだことは特別支援教室は何をする所か?を学べたところです。
指導力・子供との信頼関係の築き方・SSTや発達障害の知識…まだまだ未熟な部分しかないですが、少しずつ子供との関わりを通して成長していければと思います。
ゆーふぉ
これ振り返りじゃなくね?
予備知識&自分の中で情報整理のために今回の記事を書きました。
次回は具体的にどんな1年間だったのかを振り返っていきます。
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