戦国時代とは?
3段~5段目まで横3を敷き詰める形
弥生時代の応用系ともいえる
評価
・連鎖のルートが非常に豊富
・多連結を作りやすい
・柔軟性がある反面、高い自陣把握力が求められる
・火力を出すことが難しい
・初級者には扱い辛い形
中盤特化の攻め型土台で非常に柔軟性が高い反面、横3を3段以上敷く難易度が高いためB評価
備考
参考記事
・戦国時代Part1 戦国時代とは?どうやって生まれたの?実際使ってみてどうだった?
・戦国時代Part2 戦国時代の強みと弱み!
上級ぷよらーOT氏考案の土台。
名前の由来はtom氏開発の「弥生時代」とクソ土台選手権金賞の「平成時代」の間を取って「戦国時代」。また、戦国時代の名の通り攻めることが前提の土台という意味合いも含まれる。
この形を常に狙うのは至難の業で、ちぎりを無くそうとすると尚更である。
難易度が高い分、使いこなせたときの柔軟性は極めて高い。
連鎖を徹底的に後で付け足す土台なので、最初に連鎖を仕込みまくるnona積みとは対照的な土台と言える。
参考形
最もベーシックな形
底上げ弥生とも捉えられる
左、右、左・・・の連鎖の流れを行う場合。
暴発管理が肝
視覚的に分かりやすいのは横3を敷き詰める場合
連鎖のベクトルを変える場合は3,4列目にぷよを置かなければならないので、連鎖が右に行く場合は横3を敷かないと暴発する
ぷよぷよのフィールド構成は12(+1)×6なので縦の半分の6段、少し余裕をもたせて5段までが横3を敷く限界と考えられる
5段戦国時代10連鎖
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