今回はGTR土台の中でもよく使われている横2の形で基本的なものを6つ取り上げてみます。
人によって組みやすい形は様々なので「どう組んだらいいか分からない!」という人に向けて指針になれば幸いです。
早速6つの形を見てみましょう。
※前提として「雪崩が組みやすい」ものを選んでいます。
上図左上から4つ連続して同じ雪崩が組めます。
個別解説
まず1つ目から見ていきましょう
横3からの基本雪崩に近い形をしています。
さきほどと6列目の赤黄を反対にした形。
特徴はほぼ一緒で消え方も一緒。こちらは「座布団雪崩」を安定して組むことができます。
妥協形として以下の形があります。
妥協形といっても使い勝手はほぼ変わりません。連結が増えている分中盤対応しやすいのでこちらの方が強い場合もあります。
始めてみた時は「ん?」という形ですが慣れてくるとクセになる形です。
よくある暴発に注意しましょう。
連鎖尾の赤が巻き込み事故を起こします。
こちらは安定していますね。2枚目のテンプレと同じような形です。
通称”ビッケル”※名前の由来は不明
通常は連鎖尾の赤を先に消したくなるのですが赤は下に仕込む形となります。
慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。
ビッケルの黄色部分を縦にしたバージョンです。
上に緑を被せてあげると形が整って綺麗に消えてくれます。
もっと詳しく知りたい方はGTR土台分類学【Y2】横2派生をご覧ください。
さらに基本に戻りたい方はこちら!
コメント