全消し戦とは?
お互いが序盤で全消しを取る試合のこと。
立ち回り別解説
即消化
全消しボーナスをすぐに使ってしまうこと。
①相手も即消化の場合⇒
全消し戦ではない普段の立ち回りで戦える。
②相手が即消化しない場合⇒
相手の全消しボーナス単発を警戒しカウンターを組む。
こちらは「飽和有利」の状態なので10連鎖程度が発火できれば勝てる。
なので相手はカウンターを組まれる前に即消化してくる場合がほとんど。
もしこちらの即消化が遅れ、相手にカウンターを組まれてしまったら不利になるので数手で消化できない場合はカウンターを組んだ方が良い。
即消化を受けてからの即消化
後に消化したプレイヤー例
先に消化したプレイヤー例
図は即消化が早めにできた場合。
この場合は先に消化したプレイヤーのほうが使えるぷよ量が多いのでやや有利そうに見える。
ここからは掘りの技術、お邪魔ぷよを考えた段差計算の立ち回りが必要となる。
カウンター
上級者はイービルカウンターが多いように思えるが、好みの問題。
相手の状態を見つつ、いつでも受けてOKの状態になったら単発を打つタイミングを伺う。
普段と近い形で組み進める(即発火できる状態をキープする)
割とおすすめの立ち回り。
まずは5連鎖を組もう!
5連鎖以上が組めたら単発を打つ機会を伺いつつ伸ばす。
※なぜ5連鎖かというと、単発を打った後にもし刺されば5連鎖の追撃で勝てるから。
相手がカウンターを組んでいてお互いが単発消化した場合は自分が形有利となる(相手にもよるが・・・)
ただ、相手の単発を受けてしまうと大幅不利になるので注意が必要。
まとめ
「全消し戦」は苦手とするプレイヤーが多い試合です。
まずは自分が「カウンターを組む」のか「即消化」するのか「普通に組み進める」のか
1つ軸を決めておくと良いでしょう!
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