どのスポーツにも型があるように、ぷよぷよというゲームにも型がある。
今回はぷよぷよのプレイスタイルを4つに大別してみたいと思う。
①対応型(青龍)
相手の出方を待ち、催促や潰しに対し適量を返していきリソース有利を狙う。
現代ぷよにおいて最もスタンダードな型(だと勝手に思ってる)
組み替えや合体などを駆使して高い飽和も出しやすい。
対応型ぷよらーの例
・momokenさん
・deltaさん
②速攻型・中盤ヤクザ型(白虎)
威圧的な形を作り、相手の隙を突く。
連結が多かったり、マルチ保持の土台をよく用いるのが特徴。
攻撃的な型。
相手のテンポを崩しやすいが、ちぎり意識の高さと効率的なぷよ捌きが求められる。
速攻型・中盤ヤクザ型ぷよらーの例
・くまちょむ
・Tom
③特殊型(朱雀)
超絶不定形や難解な手順で相手の凝視リソースを奪う。
その時々の最善手を常に探し、高い飽和も狙える特殊な型。
この型を扱えるぷよらーは数少ない。
特殊型ぷよらーの例
・ぴぽにあさん
・popoさん
④カウンター型(玄武)
端を高く積み上げることで潰し耐性を上げる。
速攻や中盤ヤクザに強い型。
その反面飽和が削られやすく、意外と扱いは難しい。
カウンター型ぷよらーの例
・kamestryさん
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