ゲームやる時間が欲しい⇒自由が欲しい①【雑記】

生活

昔々私が小学生だった頃のお話です。周囲がゲームの話題で盛り上がっている中、私はゲームを持っておらず、皆が羨ましいな~と思っていました。

だからといって親にゲームが欲しいと一度も言ったことがありませんでした。

しかし・・・そんな私でもゲームが沢山できる時期がありました、それは・・・

夏休みです。

夏休みは親の実家に帰省してひたすら毎日1カ月近く毎日ゲーム三昧の日々を送っていたのです。

親の実家には叔父が住んでいて叔父の持っているゲームをやらせてもらえました。
もう滅茶苦茶楽しかったです。朝起きてご飯食べたらゲーム、昼ご飯食べたらゲーム、夜ご飯食べてもゲーム、です笑

今考えるとすごい集中力だったと思います。今の自分だったら正直できません。毎年の夏休みはこれが楽しみでした(その代わり友達と遊ぶ時間や勉強の時間、運動の時間などが犠牲になりました笑)

いつしか中学生になった私はもらいもののDSliteを手に入れました。
学校がある日でもゲームができるということはこの上なく幸せでした。。。

そこで私はふと「ゲームをやる時間が沢山欲しいなあ~中学生では無理、高校生でも無理、社会人になったら忙しくてもっと無理、今のうちにしか楽しめないのかなあ(溜息)」とか思ってました。

そんなある日見ていたテレビで出てきた「大学のゲーム・アニメサークル」を見て「これだ!」と思いました。大学生になったらゲームやり放題の時間がとれるのでは??と安直な考えでテンションが上がっていた私ですがなかなかそう上手くいかないですね、、、実際に自分が大学生になってゲーム三昧の日々を送っていても、今までやってきたゲームの楽しさは少し薄れ何かが足りないな~と感じていたのです。

つづく…

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